令和8年 第1回コンプライアンス推進委員会を開催

 令和8年3月16日、森松工業株式会社は「令和8年 第1回コンプライアンス推進委員会」を開催いたしました。  冒頭、社長より「コンプライアンス意識の定着に向けたこの5年間の歩みは、着実に『良い会社』への成長に繋がっている」との総括があり、改めて全社一丸となって倫理観を高めていく姿勢を共有いたしました。  今回の主な内容は以下の通りです。

内部統制とリスク管理の重要性

 監査役より、自身の海外拠点での経験を交え、内部統制の重要性について講話を行いました。事業がグローバルに展開する中で、業務の効率化や資産の保全はもちろん、万が一の不祥事が企業価値に与える甚大なダメージを未然に防ぐため、現場のデータ整理と適切なリスク評価を徹底することの重要性を再確認しました。

交通ルールの改正と安全運転の励行

 2026年4月1日から施行される改正道路交通法(自転車への反則金制度、通称「青切符」の導入)について周知を行いました。また、自動車を運転する際の義務として、自転車の側方を通過する際の安全な間隔保持や徐行についても確認。「抜けない時は抜かない勇気」を持ち、歩行者や自転車を保護する安全運転を徹底してまいります。

サイバーセキュリティ:ランサムウェアへの対策

 情報セキュリティ担当より、近年巧妙化するランサムウェア(身代金要求型ウイルス)の脅威について解説を行いました。感染による業務停止や情報漏洩は、多額の損害と社会的信用の失墜を招きます。社長を騙るフィッシングメールなど、最新の手口に対する警戒心を高め、怪しいメールへの対応を改めて周知いたしました。

事務局報告

 直近3ヶ月の内部通報窓口の利用状況について報告がなされました。今後も、社員が安心して相談できる環境を整え、風通しの良い組織文化の醸成に努めてまいります。
 

 今回の委員会で共有された内容は、従業員一人ひとりが日々の業務に活かすことで、企業全体の健全な経営を実現するために不可欠です。

 森松工業はこれからも、法令や社内規則を遵守することはもとより、社会規範や倫理規範を尊重し、良識ある企業活動を心がけることによって、私たちを取り巻くすべての人々から信頼される企業を目指してまいります。