耐応力腐食割れ性
| 試験項目 |
試験条件 |
試験片位置（3） |
SUS304 |
SUS304L |
SUS316 |
SUS444 |
応力腐食割れ試験
（U曲げ） |
42％MgCl2,沸騰,
500h（溶接材は300h） |
母材
溶接材（1）
溶接材（2）
溶接材（3） |
割れ（4）（＜5h）
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割れ（4）（＜16h）
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割れなし
割れなし
割れなし
割れなし |
20％NaCl+1％
Na2Cr2O7・2H2O,
沸騰,500h |
母材
溶接材（1）
溶接材（3） |
割れ（＜24h） |
割れ（＜24h） |
割れ（＜72h） |
割れなし
割れなし
割れなし |
| 20％NaCl,沸騰,500h |
母材 |
割れ（＜15h） |
割れ |
割れなし |
割れなし |
NaCl Wick試験（5）
（1500ppmcl-,100℃） |
母材 |
割れ（120h） |
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割れ（＜360h） |
割れなし（＞1440h） |
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| 注（3） |
溶後はいずれもTIGによる。（1）は溶加捧使用せず、（2）は、309L溶加棒使用、（3）は316L溶加棒使用。 |
| （4） |
小若、工藤：鉄鋼の応力腐食割れ、（1980）、〔鉄鋼基礎共同研究会、鉄鋼の応力腐食割れ部会〕 |
| （5） |
Climax Molybdenum Co.資料 |
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