水谷 亮太

INTERVIEW

生産工程における司令塔として、連携の大切さを日々実感しています。

森松工業に決めた理由は?

モリマツは業界シェアナンバーワンの完成品メーカーであり、日本国内だけでなく、中国のプラント設備事業を始め、世界各地で事業を展開しているところに魅力、そして将来性を感じました。また、震災時にタンクを提供したり現地のタンクを直しに行ったりと、社会貢献もしっかりしているところに惹かれ入社を決意しました。

新入社員研修は?

入社してから約2ヶ月間、森松職業能力開発校に入校し、研修を受けます。そこでは、座学だけでなく実習や工場見学などでモリマツの製品や安全に関する知識、そして溶接やクレーンなどの資格を取得していきます。とても丁寧に研修をしてくれるため、しっかりと基礎を作った上で配属部署でのスタートを切ることが出来ます。

現在担当している業務は?

本社工場の製造部生産管理課で働いています。生産管理は、工場と営業、設計、資材などを繋ぐ役割をする部署で、今は部品手配や外注への依頼、工程の段取りを考える業務を担当しています。様々な部署の間に入り、連携しながら一つの製品を作り上げていくため、コミュニケーションや連携の大切さを日々実感しています。

みなさんにコレだけは伝えたい!

モリマツは人の生活に欠かせない水インフラを支える仕事をしているので自分の仕事に誇りを持てます。また、一目でモリマツの製品だと分かるタンクが町のいたるところで目にできますし、その中に自分が関わった製品を見つけたときは大きなやりがいを感じられます。会社の雰囲気も実力主義なのでやる気のある方大歓迎です。